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생물

EJU생물 주요지문 1. 세포와 분자 細胞と分子

by 솔 바람 소리 2021. 4. 15.

세포와 분자 細胞と分子


001. かくをもたない細胞さいぼうからなる生物せいぶつ原核げんかく生物せいぶつという。

002. かくをもつ細胞さいぼうからなる生物せいぶつかく生物せいぶつという。

003. 生命せいめい基本きほん単位たんいである細胞さいぼうは、細胞さいぼうまくによって外部がいぶ仕切しきられている。

004. 物質ぶっしつ構成こうせいする基本きほんてき成分せいぶん元素げんそといい、自然しぜんかいにはやく90種類しゅるいられている。

005. みずは、細胞さいぼう重量じゅうりょう60以上いじょうめる。

006. 水分すいぶんどうしの水素すいそ酸素さんそあいだ結合けつごう水素すいそ結合けつごうという。

007. タンパク質たんぱくしつアミノ酸あみのさん基本きほん単位たんいとなり、これが多数たすうくさりじょう結合けつごうしてできている。

008. 炭水化物たんすいかぶつは、生体せいたいないにおいてエネルギーみなもととなっている。

009. 糖類とうるい最小さいしょう構成こうせい単位たんいたんとうという。

010. たんとうふた結合けつごうしたものをとうという。

011. たんとう多数たすう結合けつごうしたものをとうという。

012. 脂質ししつなかでも生体せいたいない重要じゅうよう機能きのうになっているものには、脂肪しぼうリン脂質ししつ、ステロイドなどがある。

013. 脂肪しぼうは、生体せいたいないエネルギー貯蔵ちょぞうする物質ぶっしつとしてはたらいている。

014. リン脂質ししつは、親水しんすいもと疎水そすいもと部分ぶぶんつ。

015. ステロイドは、あるしゅホルモン構成こうせい成分せいぶんとなる。

016. 核酸かくさんにはDNAとRNAがある。

017. DNAは2ほんのヌクレオチドくさりらせんじょうわさってできている。

018. リン酸カルシウムりんさんかるしうむほね主成分しゅせいぶんとしてからだをささえている。

019. ヘモグロビンには、てつイオンがふくまれており、酸素さんそ運搬うんぱんにおいて重要じゅうようはたらきをになう。

020. アミノ酸あみのさんは、1炭素たんそ原子げんしアミノもと、カルボキシもと水素すいそ原子げんし、およびがわくさり結合けつごうしたものである。

021. 生物せいぶつたい存在そんざいするタンパク質たんぱくしつ構成こうせいするアミノ酸あみのさんは、20種類しゅるいである。

022. アミノ酸あみのさんどうしは、ペプチド結合けつごうむすばれている。

023. アミノ酸あみのさんがペプチド結合けつごうによってつながった分子ぶんしペプチドという。

024. 多数たすうアミノ酸あみのさんがペプチド結合けつごうによってながくさりじょうにつながった分子ぶんしポリペプチドという。

025. ポリペプチドのアミノ酸あみのさん配列はいれつを、タンパク質たんぱくしついち構造こうぞうという。

026. ほんのポリペプチドで、水素すいそ結合けつごうによりらせんじょうになった構造こうぞうαあるふぁヘリックスという。

027. ほんのポリペプチドで、水素すいそ結合けつごうによりがった構造こうぞうβべーたシートという。

028. αあるふぁヘリックスやβべーたシートのような立体りったい構造こうぞう構造こうぞうという。

029. 構造こうぞうなどをもつポリペプチドがさらにりたたまれた分子ぶんし構造こうぞうさん構造こうぞうという。

030. 複数ふくすうのポリペプチドがわさってつくられている立体りったい構造こうぞうよん構造こうぞうという。

031. システインどうしは、がわくさりのSHもとどうしのSが結合けつごうするジスルフィド結合けつごう[S-S結合けつごう]をすることがある。

032. タンパク質たんぱくしつ立体りったい構造こうぞうが、ねつによって変化へんかし、本来ほんらい性質せいしつうしなわれる現象げんしょうタンパク質たんぱくしつ変性へんせいという。

033. 細胞さいぼうしつさい外層がいそうとして細胞さいぼう外界がいかいからへだてる役割やくわりたすとともに、物質ぶっしつ出入でいりを調整ちょうせいして細胞さいぼうない環境かんきょう維持いじする機能きのうっているのが細胞さいぼうまくである。

034. かく、ミトコンドリア、みどりたいなどを構成こうせいするまく生体せいたいまくという。

035. かく細胞さいぼうは、ふつう1かくをもつ。

036. かくさい外層がいそうは、かくまくばれるじゅう生体せいたいまくになっている。

037. かくまくには、かくまくあなばれる多数たすうあながある。

038. かくないには、染色せんしょくたいと1~すうかく小体こていがある。

039. ミトコンドリアは、細胞さいぼうないでの呼吸こきゅうであり、有機物ゆうきぶつ分解ぶんかいしてエネルギーをし、そのエネルギーを利用りようしてATPを合成ごうせいしている。

040. みどりたいは、光合成こうごうせいおこなしんかく細胞さいぼう存在そんざいする。

041. みどりたいは、光合成こうごうせいであり、ひかりエネルギー利用りようして合成ごうせいしたATPなどをもちいて、有機物ゆうきぶつ合成ごうせいする。

042. みどりたい構造こうぞうのものには、有色ゆうしょくたい白色はくしょくたいなどがある。これらをまとめて色素しきそたいという。

043. 白色はくしょくたいのうち、デンプンを貯蔵ちょぞうするものを、とくアミロプラストという。

044. リボソームは、細胞さいぼうないでのタンパク質たんぱくしつ合成ごうせいとなっており、DNAの遺伝いでん情報じょうほう転写てんしゃしたmRNAとむすびつき、翻訳ほんやくおこない、タンパク質たんぱくしつ合成ごうせいしている。

045. 細胞さいぼうない物質ぶっしつ輸送ゆそう合成ごうせいになっているのがしょう胞体である。かく細胞さいぼうにのみ存在そんざいする。

046. 細胞さいぼうない物質ぶっしつりと発送はっそうかかわっているのが、ゴルジたいである。とく活発かっぱつ分泌ぶんぴつ活動かつどうおこな動物どうぶつ細胞さいぼうとく発達はったつする。

047. リソソームは、一重ひとえ生体せいたいまくでできたしょう胞で、ゴルジたいからしょうじる構造こうぞうたいである。

048. リソソームは、ふる細胞さいぼうしょう器官きかんなどの自己じこ細胞さいぼうしつ一部いちぶ分解ぶんかいするしょく作用さよう(オートファジー)がある。

049. 微小びしょうかん中間なかまみちフィラメント、アクチンフィラメントは、細胞さいぼうかたち保持ほじ運動うんどう関与かんよしている。

050. 細胞さいぼうちゅう細胞さいぼうしょう器官きかんなどが一定いってい方向ほうこううごいている現象げんしょうを、はら形質けいしつ流動りゅうどうという。

051. 中心ちゅうしんたいは、微小びしょうかん形成けいせい中心ちゅうしんとなり、この部分ぶぶんから微小びしょうかん伸長しんちょうする。

052. 微小びしょうかんによって形成けいせいされる紡錘ぼうすいじょう構造こうぞうは、紡錘ぼうすいたいばれる。

053. 植物しょくぶつ細胞さいぼうとく発達はったつしており、一重ひとえ生体せいたいまく細胞さいぼうえきつつんでいるのがえきである。

054. 層状そうじょう蓄積ちくせきしたセルロース繊維せんいあいだをペクチンなどがめている構造こうぞうとなり、細胞さいぼう保護ほご形状けいじょう維持いじ役割やくわりをもつのが、細胞さいぼうかべである。

055. 細胞さいぼうまく特定とくてい物質ぶっしつ選択せんたくてき透過とうかさせる性質せいしつ選択せんたく透過とうかせいという。

056. 濃度のうどたかほうからひくほう移動いどうして均一きんいつになろうとするはたらきを拡散かくさんという。

057. 細胞さいぼうまくかいした輸送ゆそうには、濃度のうど勾配こうばいにもとづく拡散かくさんによっておこる受動じゅどう輸送ゆそうと、濃度のうど勾配こうばいさからってエネルギーを消費しょうひしてこる能動のうどう輸送ゆそうがある。

058. 水分すいぶん細胞さいぼうまく透過とうかするには、アクアポリンばれるチャンネルの一種いっしゅかいしておこなわれる。

059. すべての細胞さいぼうでは、細胞さいぼうないナトリウムイオン濃度のうど細胞さいぼうがいよりもひくく、カリウムイオン濃度のうど細胞さいぼうがいよりもたか維持いじされている。

060. 動物どうぶつ細胞さいぼう細胞さいぼうまくには、Na+-K+-ATPアーゼとばれる輸送ゆそうタンパク質たんぱくしつ存在そんざいし、これによって細胞さいぼう内外ないがいのNa+とK+の濃度のうどしょうじる。このようなしくみをナトリウムポンプという。

061. はんとおるまく通過つうかして、分子ぶんしやイオンなどが拡散かくさんする現象げんしょう浸透しんとうという。

062. ある濃度のうどをもつ溶液ようえきはんとおるまくをはさんで蒸留じょうりゅうすいせっしている場合ばあい水分すいぶん蒸留じょうりゅうすいがわから溶液ようえきがわ浸透しんとうする。このとき、浸透しんとうけるがわ溶液ようえきくわわる圧力あつりょく浸透しんとうあつという。

063. 細胞さいぼうないみず外部がいぶて、細胞さいぼう収縮しゅうしゅくするような溶液ようえき高張たかはりえきという。

064. 細胞さいぼうないみず内部ないぶはいって、細胞さいぼう膨張ぼうちょうするような溶液ようえきていはりえきという。

065. 細胞さいぼう溶液ようえきひたしたとき、かけじょうみず移動いどうられない場合ばあい溶液ようえきとうはりえきという。

066. 恒温動物こうおんどうぶつ場合ばあい生理せいりしょく塩水えんすい濃度のうどやく0.9%である。

067. 植物しょくぶつ細胞さいぼう蒸留じょうりゅうすいなどのていはりえきひたすと、細胞さいぼう内外ないがい浸透しんとうあつおうじて細胞さいぼうないみずはいる。みずはいって体積たいせきした植物しょくぶつ細胞さいぼうでは、内部ないぶ細胞さいぼうかべひろげようとする圧力あつりょくしょうじる。この圧力あつりょく膨圧という。

068. 植物しょくぶつ細胞さいぼう高張たかはりえきひたすと、細胞さいぼうまく細胞さいぼうかべから分離ぶんりする。この現象げんしょうはら形質けいしつ分離ぶんりという。

069. はら形質けいしつ分離ぶんりこした細胞さいぼう蒸留じょうりゅうすいていはりえきなどにひたすと、細胞さいぼう緊張きんちょう状態じょうたい回復かいふくするはら形質けいしつ復帰ふっきられる。

070. 細胞さいぼうまくおちいいれによる物質ぶっしつみは、エンドサイトーシス飲食いんしょく作用さよう)とばれる。

071. ゴルジたいなどから分離ぶんりしたしょう胞には、細胞さいぼうまく融合ゆうごうして内部ないぶ物質ぶっしつ細胞さいぼうがい放出ほうしゅつするエキソサイトーシス開口かいこう分泌ぶんぴつ)という現象げんしょうきる。

072. 細胞さいぼうまく存在そんざいする受容じゅようたいは、イオンチャンネルがた酵素こうそがた、Gタンパク質たんぱくしつ共役きょうやくがた大別たいべつされる。

073. イオンチャンネルがた受容じゅようたいは、シグナル分子ぶんし結合けつごうすると受容じゅようたい構造こうぞう変化へんかして特定とくていのイオン通過つうかできるようになる。

074. 酵素こうそがた受容じゅようたいは、シグナル分子ぶんし結合けつごうすると、細胞さいぼう内部ないぶ部分ぶぶん活性かっせいして、リン酸化さんか促進そくしんする酵素こうそなどとしてはたらき、細胞さいぼうない情報じょうほうつたえられる。

075. Gタンパク質たんぱくしつ共役きょうやくがた受容じゅようたいは、シグナル分子ぶんし結合けつごうすると、Gタンパク質たんぱくしつ結合けつごうしていたGDPとGTPとがれかわる。

076. cAMPのように、細胞さいぼうがいシグナル分子ぶんしとはべつ物質ぶっしつで、細胞さいぼうないにおける情報じょうほう伝達でんたつになっている物質ぶっしつは、セカンドメッセンジャーばれる。

077. 細胞さいぼうどうしの結合けつごうや、細胞さいぼう細胞さいぼうがい物質ぶっしつとの結合けつごうは、細胞さいぼう接着せっちゃくという。

078. 上皮じょうひ組織そしきにみられる細胞さいぼう接着せっちゃくは、密着みっちゃく結合けつごうギャップ結合けつごう固定こてい結合けつごうけられる。

079. ギャップ結合けつごうは、コネクソンばれる管状かんじょうまくタンパク質たんぱくしつたがいに連結れんけつしている構造こうぞうである。

080. 固定こてい結合けつごうは、カドヘリンまたはインテグリンとばれるまくタンパク質たんぱくしつ関与かんよしている。

081. 酵素こうそは、消化しょうか代謝たいしゃ転写てんしゃ翻訳ほんやくなど、さまざまな生命せいめい活動かつどうられる化学かがく反応はんのう触媒しょくばいとしてはたらく。

082. 酵素こうそがその作用さようおよぼす物質ぶっしつ基質きしつという。

083. 酵素こうそ活性かっせい部位ぶい基質きしつ結合けつごうして、酵素こうそ基質きしつふく合体がったいをつくる。

084. それぞれの酵素こうそ活性かっせい部位ぶい固有こゆう立体りったい構造こうぞうをもっているため、この構造こうぞう適合てきごうする物質ぶっしつ結合けつごうする。それぞれの酵素こうそ作用さようする物質ぶっしつまっており、これを基質きしつ特異とくいせいという。

085. 酵素こうそには、その作用さようげんわすために酵素こうそばれる分子ぶんしりょうちいさな有機物ゆうきぶつ必要ひつようとするものがある。

086. 物質ぶっしつ活性かっせい状態じょうたい変化へんかさせるために必要ひつようなエネルギーを活性かっせいエネルギーという。

087. 酵素こうそ関与かんよする反応はんのうで、反応はんのう速度そくどもっとおおきくなる温度おんど最適さいてき温度おんどという。

088. 酵素こうそ関与かんよする反応はんのうで、反応はんのう速度そくどもっとおおきくなるpHを最適さいてきpHという。

089. 高温こうおんさん・アルカリなどの外的がいてき条件じょうけんによって、酵素こうそはたらきがうしなわれた状態じょうたいしつかつという。

090. 基質きしつ以外いがい物質ぶっしつ酵素こうそ結合けつごうし、酵素こうそ反応はんのう速度そくど低下ていかさせることがある。このような物質ぶっしつ阻害そがい物質ぶっしつという。

091. 基質きしつ構造こうぞうとよく阻害そがい物質ぶっしつは、基質きしつとのあいだ酵素こうそ活性かっせい部位ぶいうばうため、酵素こうそ基質きしつ結合けつごう阻害そがいする。この作用さよう競争きょうそうてき疎外そがいという。

092. 阻害そがい物質ぶっしつには、活性かっせい部位ぶいとはことなる部分ぶぶん結合けつごうして、酵素こうそ反応はんのう阻害そがいするものがある。このような作用さよう競争きょうそうてき阻害そがいという。

093. 一連いちれん反応はんのう最終さいしゅう産物さんぶつ阻害そがい物質ぶっしつとしてはたらき、最初さいしょ段階だんかい作用さようする酵素こうそはたらきを抑制よくせいするまけのフィードバック調整ちょうせいは、代謝たいしゃにおける調整ちょうせい機構きこうである。。

094. アロステリック酵素こうそは、アロステリック部位ぶいばれる部分ぶぶんをもち、この部位ぶい調節ちょうせつ物質ぶっしつ結合けつごうすると活性かっせい部位ぶい立体りったい構造こうぞう変化へんかして、活性かっせい阻害そがいまたは促進そくしんされる酵素こうそである。

095. ATPのエネルギーを利用りようして、細胞さいぼう骨格こっかく微小びしょうかんやアクチンフィラメントじょう一定いってい方向ほうこう移動いどうするタンパク質たんぱくしつは、モータータンパク質たんぱくしつ総称そうしょうされる。

096. 微小びしょうかんじょう移動いどうするモータータンパク質たんぱくしつには、ダイニンやキネシンられている。

097. アクチンフィラメントじょう移動いどうするモータータンパク質たんぱくしつは、ミオシンばれる。

098. 免疫めんえきのしくみは、自然しぜん免疫めんえき獲得かくとく免疫めんえきけられる。

099. 病原びょうげんたい認識にんしきして活性かっせいされた自然しぜん免疫めんえき細胞さいぼうは、サイトカインばれるタンパク質たんぱくしつ物質ぶっしつ)を分泌ぶんぴつする。

100. 細胞さいぼうないタンパク質たんぱくしつ断片だんぺん結合けつごうして細胞さいぼう表面ひょうめんし、抗原こうげんとしてT細胞さいぼう提示ていじするタンパク質たんぱくしつMHC主要しゅよう組織そしき適合てきごう遺伝子いでんしふく合体がったい分子ぶんしばれる。

101. T細胞さいぼう細胞さいぼうまくには、T細胞さいぼう受容じゅようたい(TCR)とばれる受容じゅようたい存在そんざいする。

102. ヒトのMHC分子ぶんしは、とくHLAばれる。

103. B細胞さいぼうは、抗原こうげん認識にんしき分子ぶんしとして免疫めんえきグロブリンさんせいする。

104. 免疫めんえきグロブリンには、B細胞さいぼう細胞さいぼうまく存在そんざいするものとB細胞さいぼうから分泌ぶんぴつされるものがあり、それぞれB細胞さいぼう受容じゅようたい(BCR)および抗体こうたいという。

105. 免疫めんえきグロブリンは、可変かへん定常ていじょうからなる。

106. 抗原こうげんたいして、それぞれの構造こうぞう対応たいおうする抗体こうたい結合けつごうする部位ぶいエピトープとよぶ

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